マイナンバー制度Q&A実務編

マイナンバー制度でよくある社内での実務に関するQ&A集です

Q.個人番号を使用して従業員の情報管理はできるのか

A.個人番号は法令で定められた社会保障や税に関すること、災害対策の3つ以外での目的で使用することはできません。付与された個人番号を勤続年数や営業成績などの社内情報と一緒に保管することも禁止されています。

Q.顧客管理やサービス品質の向上のためにお客さんから個人番号を提供してもらってもいいのか

A.ダメです。従業員情報の管理同様にマイナンバーは法令で定められた以外の目的で集めてはいけません。

Q.個人番号の管理をが業者に外部委託できるのか

A.できます。規模の小さい会社や個人事業主が自分で管理するのが大変だったり、安全面で心配がある場合などは社会保険労務士などの外部者に管理を委託することができます。委託された側はマイナンバー法を遵守して管理する必要があります。

Q.従業員の個人番号が変わった場合はどうするのか

A.会社の事務担当者が変更された個人番号を取得したらそれを書き換える必要があります。個人番号の変更があった場合にはすぐに担当者に申し出るように社内での周知を徹底しておく必要があります。

Q.従業員が子会社などに出向する場合、出向先に個人番号を提出してもいいのか

A.ダメです。出向先には従業員本人から直接個人番号を提供してもらうようにしてください。ただし、出向元と出向先の間で個人番号に関する管理業務委託が締結されている場合は、本人確認作業を出向先で行いさえすれば、個人場号を会社間で提供することも可能です。

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