服務規律とは

服務規律とは、取引先から信頼される会社、もしくは自分たちが働きやすい会社とするために労働者が組織の一員として、会社が定める守るべきルールのことをいいます。

服務規律は就業規則にて定められており、使用者の期待する労働者像を表しているといえます。また管理職の立場には部下に対して見本となり、部下が誤った行動をした場合にはそれを指導することが求められます。

服務規律の種類

服務規律には一般的に次の種類があります。

【業務上の遵守義務】
 ○職場保持義務・・・就業時刻の厳守、許可申請や報告の徹底、指定場所のみでの喫煙、など
 ○指示命令の遵守義務・・・諸規定・規則の遵守、残業や異動命令に従うこと、など
 ○施設に関する義務・・・会社内の施設や備品の取扱注意、会社財産の持ち出し禁止、など
 ○職場規律の義務・・・社内風紀を乱さないこと、迷惑行為(セクハラパワハラなど)の禁止、など

【労働者としての遵守義務】
 ○会社の名誉保持義務・・・会社の信用、信頼を損ねる行為の禁止
 ○機密保持義務・・・業務で入手した個人情報や会社情報の漏洩の禁止
 ○経歴詐称の禁止・・・学歴や職歴の虚偽記載の禁止
 ○二重就業の禁止・・・許可のない副業の禁止(詳しくは「従業員の副業について」を参照)

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