厚生年金保険法とは

厚生年金保険とは、民間企業に勤めるサラリーマンやOL(=国民年金保険の第2号被保険者)のための公的年金制度です。

国民年金で採用している全国民共通の基礎年金制度の二階部分を構成しており、基礎年金の上乗せ給付を行っています。

厚生年金保険の保険給付には老齢厚生年金、障害厚生年金、障害手当金、遺族厚生年金があります。

厚生年金保険法の目的

厚生年金保険法は次の3つを目的としていることが条文にて定められています。

 ①労働者の老齢、障害または死亡について保険給付を行うこと
 ②労働者およびその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与すること
 ③併せて厚生年金基金がその加入員に対して行う給付に関して必要な事項を定めること

被保険者の種類

厚生年金保険の被保険者の種類は年齢や勤務先によって次の3つに分けられます。

当然被保険者 適用事業所に使用される70歳未満の者で、法律上当然に被保険者の資格を得るもの
任意単独被保険者 適用事業所以外の事業所に使用される70歳未満の者で、任意に被保険者となったもの
高年齢任意加入被保険者 適用事業所または適用事業所以外の事業所に使用される70歳以上の者で、任意に被保険者になったもの

(適用事業所については「社会保険の加入」を参照してください)

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