契約社員とは

契約社員とは、契約によって定められた期間だけ雇用される労働者のことをいいます(有期契約労働者とも)。

パート・アルバイトなどのさまざまな名前の雇用形態の中において、期間を定めて雇用されている労働者を総称して契約社員と呼んでいるケースが多いですが、求人募集する際の広告などでは、アルバイト等と契約社員は明確に区別され、正社員に準じた扱いとするのが一般的です。

契約社員は、専門的な知識やスキルを持つ人材が必要なときに短期間で雇用できる会社側のメリットが多く、厳しい経済情勢の中、派遣労働者とともに注目されているといえます。

また、専門的な高い能力を持つ契約社員の労働者に対して、会社側も正社員の賃金体系とは別に、より高い賃金を支払ってより優秀な人材を受け入れる体勢をとっているケースもあります。

契約社員の雇用契約について

契約社員の雇用契約は、原則的に期間満了を持って終了となります。
ですが、次のいずれかに該当する場合においては、契約期間を更新しないときには、実質的な解雇とみなされてしまい、労働基準法解雇予告手当の規定が適用されてしまいます。

 ○過去に期間定めのある労働契約が3度以上更新されている場合
 ○1年以下の期間の労働契約が反復更新され、最初に契約を締結してから通算して1年を超える場合
 ○1年を超える契約期間の労働契約を締結している場合

(詳しくは「有期契約労働者の雇止め」を参照)

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