在宅勤務とは

在宅勤務とは、文字どおり家にいながら業務を行う就業形態のことをいいます。
在宅勤務の場合、労務管理においてはその人が労働者か否かという判断が大きな焦点となります。

労働関係の実態に照らし合わせて「会社に使用され賃金を支払われている」と判断されれば、労働基準法上の労働者とみなされます。

しかしながら、会社からの仕事依頼についての諾否が自由で、かつ勤務場所の定めがなく賃金も完全出来高制を採用していたことから、雇用関係を認められなかったという判例もあります。

在宅勤務者には、会社からの指揮系統や意思伝達のズレが生じる可能性があるなどの課題が多く、また日常の勤務時間の管理が難しいため、労働者の評価や管理がしにくいという難点もあり、在宅勤務を導入する際にはこの辺の評価制度や人事管理についての整備が不可欠となっています。

給与計算代行のライト社会保険労務士法人・トップに戻る